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人口の52%が女性ならばそれは既にマジョリティである

2019 7/29
人口の52%が女性ならばそれは既にマジョリティである

ここで紹介する動画は、映画「美しき緑の星」のコリーヌ・セロー監督がDVD化を記念して来日した際のインタビューです。

日本だけではなく世界規模で、同様な差別が起きているのですね…。

でもこれは一概に誰が悪いとは言えません。

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彼らエリートも苦しんでいる

差別する側と思われているエリート男性側にいた安富歩さんの意見を聞いてみると、実は彼らも苦しんでいることがわかります。

「エリートにありがちだけど、高い目標を掲げて全力で取り組み、それが達成できたら“やれやれ失敗せずに済んだ”とホッとすることの繰り返し。達成の瞬間にホッとしても、喜びは感じられない。かといって、挑戦することをやめると気が狂いそうになるので、やめられない」

講談社 現代ビジネス「なぜ日本の男は苦しいのか? 女性装の東大教授が明かす、この国の「病理の正体」」より

彼らは常に誰かに叱られることを恐れているから、死に物狂いで頑張っているそうです。

京都大学に合格した時も、東大に職を得た時も、私はこれっぽっちもうれしくなかったんです。そういった時、いつも私はホッとしていました。成功する人間というのは、そういう人間です。『成果を上げなければ、生きてる値打ちなんかない』って心の底から思ってるから、成果を挙げられます。東大や京大に合格するような勉強のために青春を捧げるのは、まともな人間には無理です。『合格しなかったら死ぬ』って思ってるから合格するんです。そんなふうに子どもを育てるのは虐待です

ハーバービジネスオンライン「“女性装”の東大教授が「れいわ新選組」の公認候補に。「新たな政治の原則は『子供を守ること』」より

「今の日本でいちばんの問題は何かと言ったら『生きづらさ』。生きづらさの原因には経済的な困窮もある。でも何よりも、男らしさ、女らしさ、子供らしさ、母親らしさといった『こうあるべきだ』という枠にはめられて生かされ続ける現代は、まさに“地獄”であると。

ハーバービジネスオンライン「“女性装”の東大教授が「れいわ新選組」の公認候補に。「新たな政治の原則は『子供を守ること』」より

これは日本だけで起きているわけではありません。

形は違えど世界中で起きていることです。

コリーヌ・セロー監督インタビュー動画

コリーヌ・セロー監督はこのインタビューの中で、上記に対する答えを述べています。

コリーヌ・セロー監督インタビュー

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