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ブッシュクラフト(Bushcraft)の歴史と語源

2019 10/08
ブッシュクラフト(Bushcraft)の歴史と語源

ブッシュクラフト(Bushcraft)の語源については諸説あります。

世界中にブッシュクラフトの文化が存在するので、北欧起源説を唱える方もいらっしゃいます。

私が調べた情報は、ほぼアメリカのものなので、アメリカの情報をまとめました。

目次

アメリカでの発展

昨年初開催された「モーラナイフ・アドベンチャー・イン・ジャパン」に講師として来日した、アメリカ人のデイブ・カンタベリー氏が仰っていた「オーストラリア起源説」が正しいのかな?と今では考えています。

※プロフィール写真に後ろ姿が写っています。

アメリカでは、「森の生活」の著者 H.D. ソローや、「シートン動物記」で有名なシートンなど、1800年代から既にネイティブアメリカンから技術を学ぶ人々が存在していました。

アメリカで自然保護活動が活発になった1900年代初頭には Woodcraft の表記が見られ、比較的最近(およそ30年位前)までは「ウッドクラフト(Wood Craft)」と称していました。

ウッドクラフトは、通常のキャンプとは別な、オルタナティブなスタイルとして分岐していったようですね。

また、昔の北米にはマウンテンマンと呼ばれる山で働く方たちがいて、その方たちがウッドクラフト、つまり今のブッシュクラフトに近いスタイルでキャンプをしていたという話です。 

参考:→マウンテンマン Wikipedia(日本語)

この時期に今のスタイルのウッドクラフトが確立されていたことは間違いないでしょう。

※ここで言うクラフトは技術という意味です。

また、ネイティブアメリカンの他にアラスカのイヌイットの技術なども参考にされていました。

呼び方について

デイブの話によれば、元々はオーストラリアでブッシュマン(森で働く人たち)と呼ばれる方々の技術をブッシュクラフト(Bush Craft)と呼んでいたそうです。

参考:→Bushcraft Wikipedia(en) ※日本語版にその記載はまだない

その呼び方が今のスタイルで全世界に広がった、というのがどうやら真実のようです。

ブッシュクラフトってなに?という方は次の記事をご覧ください。

参考:→ブッシュクラフトってなに?というあなたの疑問にお答えします

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